セサミン配合のサプリメントを持ち歩くメリットとは

セサミンは抗酸化作用だけではなく、植物性エストロゲンとしての作用を持つことから様々な効果を発揮する成分です。
サプリメント市場においても人気は高く、健康や美容のために摂取している方も多いですよね。
このサプリメントですが、いつも持ち歩いていますか。
セサミンを携帯することで得られるメリットについて、見ていきましょう。

サプリメントを持ち歩けば飲み忘れを防げる

セサミン配合のサプリメントを持ち歩くメリットの一つは、飲み忘れを防げることです。
ゴマから抽出されたセサミンは飲み続けることで肝臓を始めとした機能が改善し、効果を実感することができます。
しかし飲んだり飲まなかったりすることが繰り返されると、長期間服用していてもなかなかセサミンの効果が感じられないこともあります。
飲み忘れに気付いた時に持ち歩いていれば、外出先でもセサミンを摂取することができますよね。
生活が不規則だったり、家にいる時間が少なかったりする方はサプリメントケースなどでセサミンを携帯すると飲まない日を減らすことに繋がり、効果を実感しやすくなります。

回数を分けて飲める

サプリメントには1日飲む量が決められています。
これを1日に分けて飲むか、まとめて飲むかは人それぞれです。
サプリメントを分けて摂取するメリットの一つに、体内におけるセサミンの濃度を一定に保てるという事があります。
家に普段いる方なら分けて取ることは簡単ですが、仕事を持っている方には持ち歩くことで昼食時にもセサミンを摂取することができます。
また時間を定めていない方は、持ち歩けば自分の好きな時に取ることもできます。

アルコールを摂取する前に

セサミンを二日酔い対策に摂取している方も多いですよね。
実際セサミンを取るとアルコールを肝臓で代謝する際に発生する有毒なアセトアルデヒドが、活性化された酵素によって酢酸という物質に変わりやすくなります。
つまり肝臓でアルコールが分解されるのを促進することになるわけですが、この効果を最大限に引き出すためには事前にセサミンを摂取するのが1番です。
セサミンは胃腸で分解されないため肝臓まで直接届き、アルコールを含める肝臓での代謝機能をサポートしてくれます。
セサミンを持ち歩いていれば、急なお酒の席の時でも事前に摂取しておけるため二日酔いになりにくくなります。
また事前ではなくともお酒を飲み始めてから出来るだけ早くセサミンを服用することで、アルコールがもたらす肝臓への負担を減らすことができます。

サプリメントは小さく軽いので、持ち歩いても重く感じることはありません。
継続することは効果を感じる上でとても重要なので、ぜひ持ち歩いて飲み忘れを防いでいきましょう。
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